自信がなくても簡単にモチベーションを上げられる5つのコツ

自信がなくても簡単にモチベーションを上げられる5つのコツがあります。今の自分に自信がないという方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

1.自分が優位に立てる環境を作る

人のモチベーションには「優位動機」というものがあります。これは、他の人よりも自分が優れていると感じた時にモチベーションが上がるというものです。

 

 

自信をつけてモチベーションを上げたい方は、他の人よりも自分の方が優れている環境を作りましょう。仕事であれば新人研修を担当してみたり、恋愛であれば年下の彼女(彼氏)を作って自分がリードします。

 

 

もしも今あなたが自分に自信を持てないのであれば、それはまわりの優れている人がたくさんいるのが原因かもしれません。まわりにいる人が高学歴、高収入、高身長、美人、イケメンなどで、自分が劣等感を感じてしまうと、モチベーションも下がってしまいます。

 

 

実際にこのような例があります。スポーツの1軍選手で自信がなさそうにプレーしている選手を、あえて2軍の選手と一緒にプレーさせます。すると2軍の中では活躍できるので良いプレーができるようになります。そして自信がついたところでもう一度1軍に戻します。

 

 

このように意図的に2軍に落とし、わざと優位に立てる環境を作って自信をつけさせてから本来のポジションに戻します。

 

 

もしも勉強で自信が持てない受験生がいたら、小学生や中学生など自分よりも学力が低い子の家庭教師のアルバイトをしてみます。自分の方が優れている環境を作り、自信を取り戻し、再び自分の受験勉強を再開します。

 

 

優位動機というのは、自分の方が優れている環境に身を置き、自信がつくことでモチベーションが上がります。あなたにとって、あなたが他の人よりも優れていることは何でしょうか。

 

 

 

2.結果ではなく過程を褒める

 

自信をつけてモチベーションを上げるには、自分を褒めることです。褒め方には2種類あります。条件ストロークと無条件ストロークです。 条件ストロークは結果に対して褒めること。無条件ストロークは結果の有無にかかわらず、頑張った過程に対して褒めることです。

 

 

これは学校の先生、スポーツの監督やコーチ、セミナー講師など、いわゆる「先生業」と言われる人達が使っている心理テクニックの1つです。たとえば、子どもがテストで良い点数を取った時に「100点満点を取れてすごいね」と褒めるのが条件ストローク。テストの点数にかかわらず、「休まず塾に通えて偉かったね」と頑張った過程に対して褒めるのが無条件ストロークです。

 

 

当スタジオで行っているメンタルフィットネスでは、自信をつけるためにボディーワークを行いますが、条件ストロークを大事にしています。「風呂上りにストレッチできた」「今週は駅のエスカレーターではなく階段を使った」「今月は休まずにジムに通えた」というように、行動したことを認めてあげます。すると、運動に対しての苦手意識やモチベーション低下を回避できます。

 

 

フィットネスの指導をしていると「運動しているのに、なかなか体重が減りません」という相談をよく受けます。この台詞の中の「なかなか体重が減りません」という部分にフォーカスしてしまうと条件ストロークになってしまいます。

 

 

無条件ストロークは「運動しているのに」の部分にフォーカスします。そして「苦手な運動を続けられていること自体が、1年前と比べたらすごい進歩ですよ」と褒めます。これが無条件ストロークです。完璧主義になりすぎず、成果ではなく行動した過程について評価してあげましょう。

 

 

 

3.ネガティブをポジティブに変換する

自分に自信が持てない理由の1つに、コンプレックスがあります。コンプレックスは、容姿・性格・学歴・収入など、劣等感を感じたときに生まれる「自分の嫌いな部分」です。

 

 

私は自分の「声」にコンプレックスがありました。鼻声のガラガラ声なので、留守電で自分の声を聞いたり、撮影した動画を見るのが苦手です。学生時代は友人が私の声をモノマネして、からかわれた経験もあります。

 

 

しかし、コンプレックスを一瞬で解決できることがありました。それは音楽・映像のクリエイターから言われた言葉です。

 

 

「武内さんの声は、ドレミ…でいうと“ファ”の音階に近いんです。ファは安心感を与える音です。ゆっくりとした落ち着いた話し方も重なり、聞き取りやすく安定して聞こえる声に繋がっているんだと思います」

 

 

この言葉を言われた瞬間、自分の声が嫌いではなくなりました。専門家から安心感のある声だといわれて、自分の声に自信が持てるようになったのです。すごく単純ではありますが、コンプレックスが解消される時とは、こんなに簡単なものなんだなと感じました。

 

 

コンプレックスを克服するには、ネガティブな言葉をポジティブな言葉に変換することです。外見だけでなく、内面のコンプレックスも同じです。

 

 

ネガティブ ポジティブ
太っている・ぽっちゃり 健康的でやさしい
痩せている・ガリガリ どんな洋服も似合う
飽きっぽい 気持ちの切り替えがはやい
三日坊主 短期集中タイプ
忙しい 充実している
失敗が多い 経験豊富
テンションが低い 冷静な判断ができる
神経質 観察力がある
気が弱い 他人にやさしい
ノリが悪い 落ち着いている
空回りしてしまう 行動力がある
愚痴っぽい ストレスを解放できている
人付き合いが苦手 自立している
落ち込みやすい 自分の感情に素直

 

 

他にも私は「スリムだね」と言われると嬉しいですが、「華奢だね」と言われると嬉しくありません。男らしくない、頼りないイメージがあるからです。また、「鼻が高いね」と言われるのは嬉しいですが、「鼻がデカイね」と言われるのは嬉しくありません。「鼻が高い」はイケメン風ですが、「鼻がデカイ」はブサイク風のイメージがあります。

 

 

このように、同じようなことでも言葉選びや表現方法によって印象が変わります。コンプレックスを抱えていて自信が持てないあなたは、ポジティブな言葉に変換してみましょう。

 

 

 

4.少しだけ背伸びをしてみる

フィットネスをしている人は2つのケースに分かれます。1つはすでに各分野で活躍していて、さらにパフォーマンスを高めたい人。2つめはメンタル不調・体型コンプレックス・挫折や失恋など、ネガティブな要素から自信を失くしてしまった人が、もう一度自信を取り戻したいというケースです。

 

 

メンタルフィットネスプログラムを受けている人のほとんどが後者です。一人では解決できないので専門トレーナーと一緒に行います。そのような方でも簡単に自信をつける方法があります。それは自我拡張です。良いものを身につけることによって、自分の価値が高まったと感じることです。

 

 

 

【自我拡張とは】
✅高価なものを身につけることで自分の価値が高まったと感じ、自信が持てる。
✅良いスポーツ用品を使うと上手くなった気がして伸び伸びとプレーできる。
✅ライザップなどの高級ジムだと、いつも以上のパフォーマンスができる。

 

 

一流のスポーツジムに通い、人気トレーナーのサービスを受ける。それだけでセルフイメージが高まります。身に付けている物や、肩書き(学歴や家柄)、見栄えの良い容姿なども、この自我拡張です。

 

 

一流のビジネスマンや経営者が、高級外車に乗っていたり、高級腕時計をしているのも同じです。ステータス感を得ることで、さらに自分に自信がつき、パフォーマンスを上げるのにも効果的だからです。

 

 

女性でいえば、スッピンで髪がボサボサの状態では外出したくないけど、美容院やエステに行って綺麗になった姿ならどこかに遊びに出掛けたいというような感じですね。

 

 

 

恋愛で自信をつけるなら、いつもよりオシャレをしてデートに行くとか、仕事で自信をつけるならオーダーメイドのスーツをつくる等です。

 

 

【自我拡張で注意すること】
借金をしてまで高級車に乗ったり、相性が悪いのに有名トレーナーと契約するなどはNGです。無理をしてストレスになっていたら本末転倒です。身の丈にあったもの、もしくは少しだけ背伸びするくらいにしておきましょう。自分に自信が持てない方は、身につけるものや、付き合う人を少しだけ意識してみてください。

 

 

 

5.色をうまく活用する

色は視覚を刺激して脳に様々な影響を与えます。集中力を高めたり、食欲を減退させたり、ストレスを軽減するので、健康になるのにも効果的です。自分磨きのためにダイエットをしているけどモチベーションが上がらない方はぜひウェアなどに取り入れてみましょう。

 

 

イメージ メリット
行動力・情熱 気分が落ちている時に効果的
清潔・スポーティー 軽快な気分になり、精神が安定する
黄色 軽快・明るい 楽しい気分になる
爽やか・清楚・静けさ 集中力が増し、脳の興奮を鎮める
茶色 落ち着き・上品 神経が落ち着き、充実した気分になる
ピンク 優しい・柔らか・華やか 女性ホルモンを活性化する

 

 

ダイエットにオススメの色

脂肪燃焼には赤などの暖色系。アドレナリンの分泌を促進し、やる気が出ます。さらに心拍数もあがり、脂肪の燃焼を助けてくれます。トレーニングウェアやタオルなどに、赤・オレンジ・黄色などの暖色を取り入れてみましょう。

 

 

食欲を抑える色

「青」は食欲を抑えるので、青いお皿などを取り入れると効果的です。逆にオレンジや黄色は食欲をそそる色なので、ダイエット中の方は気をつけましょう。

 

 

 

メンタルフィットネスのイメージカラー

セカンドフィットネススタジオでは店内のインテリアは白・茶色・緑をメインにしています。ストイックに鍛えるというよりも、和やかな雰囲気でレッスンをしたいからです。実際にセッションをする時は「黄緑色」を選ぶことが多いです。情熱的なレッスン(熱血系トレーニング、根性論スポーツ)ではなく、リラックスして行いたいからです。

 

 

 

まとめ

いかがでしたか。自信をつけてモチベーションを上げるには、ちょっとした工夫やセルフケアでできる部分が多いです。挫折やコンプレックスから自信を失くしてしまった方は、できそうなものから取り入れてみてください。

 

 

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