仕事のメンタル不調。パニック障害でも自分らしく働けた経験談

2018.09.27 (木)

ストレス社会といわれる現代で、仕事にストレスを感じずに働けている人はどれくらいいるのでしょうか。私自身、メンタル不調の経験から、思うように仕事ができない時期が続いていました。

 

 

パニック障害で正社員になれない

私は15歳でパニック障害というメンタル不調を患いました。社会人になってからも正社員として働くことができず、アルバイトで生計を立てるか、独立起業して自分で稼ぐ力をつけるかの2択しかありませんでした。

 

パニック障害(メンタル不調)の人ができる仕事は限られているので、アルバイトでは頑張っても月10~15万円。同年代の正社員の半分程度の収入でした。

 

アルバイトなので働いた分だけ時給がつきますが、会社に振りまわされながらの労働環境で体調管理ができませんでした。

 

スポーツクラブでハードな勤務状況

スポーツクラブでアルバイトをしていた時は、スタジオレッスンを担当していました。スタジオという密室空間の中に60分閉じ込められるストレスから、仕事中にパニック発作が出てしまいました。

 

残業やレッスンの練習のために深夜3時頃までジムに残ったり、スイミングスクールの朝練は6時半から始まるので睡眠時間を削った日もありました。

 

レッスン中に不注意から脚を骨折してしまった時も、仕事を休むことができず、松葉杖をつきながらフロント業務を行ないました。

 

他所の会社をみればもっと過酷労働の会社もあるでしょうが、当時の私にはその労働状況で仕事を続けることがストレスでした。

 

24歳で自分の働き方を見つけた

私は24歳で独立し、28歳でジムを開業しました。パニック発作が出やすい朝は仕事を入れず、お昼からの出勤にしました。通勤ストレスなく通える場所を職場に選び、クレームにつながるようなマナーの悪いお客さんはすべて断るようにしました。

 

我慢することが無くなった今では、風邪をひく回数も減り、睡眠時間や休日もしっかり確保できています。もちろん働いていて疲れることはありますが、心地よい疲れです。パニック発作もほとんど出なくなっています。

 

トレーナーでもあり、起業塾の講師

私は現在、パーソナルトレーナーとして働きながら、起業の学校で認定講師としても活動しています。ジム会員の健康サポートと、起業を目指すサラリーマンのサポートを行なっています。

 

その2つの目線から、何をするにも「体が資本」であること、そして、どんなにお金を稼いでも体を壊してしまっては意味がないことを感じています。

 

実際に、ジムの会員で仕事が忙しくて体調を崩している人や、起業塾の受講生で日々のハードワークに追われて思うように活動できていない人もいます。

 

 

本末転倒にならないように・・・

たとえば生活のためにたくさん働いてお金を稼いでも、病気になったら医療費がかかります。そして今度はあなたの医療費を稼ぐために、家族が働くことになります。生活のために一生懸命働いたはずなのに、生活が余計苦しくなってしまうのです。

 

また、「家族のために…」と働いていたつもりが、家族と一緒に過ごす時間を失い、家庭環境が悪化してしまう場合もあります。家族のために働いているというのはあなたが思っているだけで、家族は「はやく帰ってきてほしい」「休日は一緒に過ごしたい」と思っているかもしれません。

 

「深夜まで残業が続いて、睡眠が2~3時間しか取れない」「上司の誘いが断れずに、毎日お酒を飲まされている」「休日も出勤するので、月に1度しか休みがない」というように、本人が望んでいない生活を強いられているケースもあります。

 

「睡眠薬を飲まないと眠れない」「栄養ドリンクを飲まないと元気が出ない」「ウィダーインゼリーを食事代わりにしている」という状態で仕事をしていても、良いパフォーマンスはできません。

 

 

環境は変えられる

健康になりたいと思ったら、もう一度今の働き方を見直してみましょう。「他人事で物を言うな」「それができたら苦労しない」「家族がいるから無理だ」という意見もあるでしょう。しかし、不健康な生活や望んでいない労働環境から抜け出している人もたくさん見てきています。

 

実際にメンタル不調に10年以上悩んできた私でも、生活を変えることができています。まずは「環境は変えられない」という先入観をなくすことが、健康な体を手に入れる第一歩となります。

 

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